更年期の症状を軽くしたい!エクオールサプリや漢方を使って更年期をラクに! | うららかリズム

更年期の症状を軽くしたい!サプリや漢方を使って更年期をラクに過ごそう

女性なら誰にでも訪れる更年期。その症状には、個人差があります。
少しでも更年期の症状をラクにしたいなら、サプリや漢方を摂取してみてはどうでしょう?
ここでは更年期症状をラクにする方法を紹介していきます。ぜひ、参考にしてみて下さい。

更年期の症状をラクにする方法

「閉経前後の女性であれば誰でも更年期症状があらわれる」と思っている方も多いですが、これには個人差があり、更年期を迎えても生活に支障が出ない・ほとんど気にならない程度の人もいます。反対に、満足に生活できない程の症状が出てしまう人もいます。

症状も人によって様々で、ホットフラッシュなど身体に変化があらわれるケースと、イライラする・落ち込みやすくなるなど心の変化を感じるケースがあります。特に心の変化は分かりづらく、更年期症状だと気付いていない人も少なくありません。

更年期症状セルフチェック

更年期を迎えたころから身体や心に表れる症状には、下記のようなものがあります。当てはまる症状がないか、まずはセルフチェックをしてみましょう。

身体にあらわれる変化

症状1、
ほてり
症状2、
のぼせ
症状3、
めまい
症状4、
疲れやすい
症状5、
動悸

心にあらわれる変化

症状1、
イライラする
症状2、
落ち込む
症状3、
不安を感じる
症状4、
涙もろくなる
症状5、
神経過敏

年齢のせいだと諦めている人も多いですが、実はこれらの症状は様々な方法で改善することが可能です。ここでは、食生活の改善、ホルモン補充療法、漢方、プラセンタ治療という4つの改善方法について、詳しくご紹介します。更年期の症状を改善したいと思っているなら、ぜひ参考にしてみてください。

更年期の女性におすすめの食べ物

更年期の症状を緩和させる方法として、まず食生活の改善があげられます。これは、一番手軽に始められる予防法です。

では、更年期の症状緩和に効果的な栄養素はどのようなものでしょうか?おすすめの栄養素をご紹介します。

 更年期の症状緩和に効果的な栄養素

栄養素1 ビタミンB1・ビタミンB12

更年期の女性は、ホルモンバランスの崩れから自律神経が乱れがちです。ビタミンB1・ビタミンB12には、そんな自律神経を整える働きがあります。

  • ビタミンB1を多く含む食品:ご飯、小麦胚芽製品、のり、牛もも肉
  • ビタミンB12を多く含む食品:アサリ、シジミ、鶏レバー、牛レバー

栄養素2 ビタミンE

ホルモンの分泌量を調整してくれる作用をもつのがビタミンEです。ビタミンEはアンチエイジング効果がある成分としても注目を集めています。

  • ビタミンEを多く含む食品:かぼちゃ、アボカド、ナッツ、落花生、煎茶の茶葉

栄養素3 亜鉛

ホルモンのバランスを整えたいなら、亜鉛の摂取が欠かせません。また、亜鉛には免疫力を高める作用もあります。

  • 亜鉛を多く含む食品:卵、鶏肉、豚肉、ワカメ、納豆、ブロッコリー、ごま、牡蠣、レバー

栄養素4 大豆イソフラボン

大豆製品に含まれる大豆イソフラボンは、女性ホルモン「エストロゲン」と似た働きをしてくれます。年齢を問わず、女性におすすめしたい栄養素です。

  • 大豆イソフラボンを多く含む食品:納豆、豆腐、味噌、きなこ、厚揚げ

 更年期の症状に効果的な成分【大豆イソフラボン】

更年期の症状は、女性ホルモンの一つである「エストロゲン」が減少し、ホルモンバランスが崩れることで起こります。

上記でも説明したように、大豆イソフラボンは、女性ホルモンの「エストロゲン」に似た働きをすることが分かっています。つまり大豆イソフラボンは、更年期の症状を軽減する効果を期待できる成分ということです。

しかし、大豆イソフラボンをサプリで摂取しても効果を感じない人が多いと言われています。それは、なぜでしょう?

その要因は、「腸内環境」にあります。大豆イソフラボンは、体の中に住む腸内細菌のチカラを借り、スーパーイソフラボンと呼ばれる成分「エクオール」に変換されます。実はこの「エクオール」は、大豆イソフラボンそのものよりも、女性ホルモンに似た働きをすることが分かっています。

しかし、日本人女性の2人に1人は、大豆イソフラボンをエクオールに変換する腸内細菌を持っていません。それにより、大豆イソフラボンサプリの効果を感じられない人がいるのです。

より効果的に更年期症状を改善したいなら「エクオール」を摂取する!

体内でエクオールを作れないなら、エクオールを直接摂取できるサプリメントが一番です。また、エクオールを生成できる人でも、サプリメントでエクオールを摂取することで、毎日大豆製品を食べなくてもしっかりと成分を補充できるようになります。

更年期の症状を改善したいなら、エクオールをサプリメントで摂取することをおすすめします。サプリメントなら手軽に始められるうえ、効率よくエクオールを摂取することができるので、ぜひ毎日の生活に取り入れてみてください。

更年期の症状を和らげる治療1:ホルモン補充療法(HRT)

多くの女性の場合、閉経が近づく40代から50代にかけて、卵巣機能の低下が始まり、それに伴い、女性ホルモン「エストロゲン」の分泌量が急激に減っていきます。

この変化に身体がついていけなくなると、自律神経失調症などの症状を引き起こしてしまうこともあります。その症状を和らげる治療として知られているのが、「ホルモン補充療法(HRT)」です。

 ホルモン補充療法(HRT)ってどんな治療法なの?

ホルモン補充療法(HRT)とはどんなもの?

女性ホルモン「エストロゲン」の急激な低下に対し、必要最低限のホルモンを補充する治療方法です。必要最低限のホルモンを補充することで、エストロゲンの減少を緩やかにし、閉経後のホルモン環境に除々に身体を適応させていくためのサポート的な治療になります。

ホルモン補充療法(HRT)で軽減できる症状は?

ホットフラッシュや抑うつなどの症状は、ホルモン補充療法を開始した数日後からすぐに改善を実感できる事が多いようです。ホルモン補充療法は、特に自律神経失調症から起きる症状を軽減する事ができます。具体的な例としては、動悸、息切れ、ホットフラッシュ、発汗と言われる血管運動神経の症状です。ホルモン補充療法を行なうことで、症状の軽減が期待できます。

ホルモン補充療法(HRT)の種類

ホルモン補充療法には、「飲み薬」「貼り薬」「塗り薬」の3種類があり、どれも健康保険が適用されるので、安心して治療を開始することができます。しかし、副作用もあるので、専門のクリニックで処方してもらい、しっかり使用方法を守るようにしてください。

ホルモン補充療法(HRT)を受けられない人は?

過去の病歴などによっては、ホルモン補充療法が受けられないこともあります。

  • ・糖尿病を発症している人
  • ・肝機能障害がある人
  • ・血栓症や乳がん、子宮がんの治療薬を使用している人
  • ・心筋梗塞や脳卒中を起こしたことがある人

上記の項目に該当する場合は、担当医師に相談し、投与量や投与方法を工夫したり、他の改善方法を検討しなくてはいけません。

ホルモン補充療法(HRT)は、更年期の症状を改善する効果的な療法とされていますが、副作用もあり、治療を受けられない人もいます。希望する人は、まずは自分が治療を受けられるのかを担当医師に判断してもらい、ホルモン補充療法を正しく行なうようにしましょう。

更年期の症状を和らげる治療2:漢方

更年期の症状を緩和させる治療として、広く知られるホルモン補充療法(HRT)。しかし、ホルモンを補充するのに抵抗がある人や、元々服用している薬がある人は、漢方薬の治療を勧められる事もあるようです。

漢方の世界では、女性は7年ごとに身体の変化があると言われており、その人の体質や症状によって処方する漢方の種類も変わります。そのことを踏まえ、更年期の症状に良いとされている漢方をご紹介します。

 更年期の症状に効果がある漢方薬

漢方1 加味逍遙散(かみしょうようさん)

下記のような症状がある人に効果的なのが、加味逍遙散です。

  • ・のぼせることがある
  • ・肩こりがある
  • ・疲れやすい
  • ・イライラする
  • ・精神的な不安がある
  • ・寝付きが悪い、または不眠症

漢方2 桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)

桂枝茯苓丸には、下記のような身体の変化を緩和させる効果があります。

  • ・頭痛
  • ・肩こり
  • ・めまい
  • ・のぼせ
  • ・足の冷え

漢方3 温経湯(うんけいとう)

温経湯は女性に用いられることが多い漢方薬で、下記のような症状に効果があります。

  • ・ドライマウス
  • ・手足のほてり
  • ・寝付きの悪さ、不眠症

漢方4 五積散(ごしゃくさん)

五積散は冷えがある人に使用されることが多い漢方です。

  • ・身体や手足の冷え
  • ・頭痛

漢方5 温清飲(うんせいいん)

温清飲は、肌のカサつきや、のぼせなどに効くといわれています。

  • ・皮膚のカサつき
  • ・皮膚の色艶の改善
  • ・のぼせ

このように漢方は、更年期に現れる複数の症状に対して効果があります。しかし、効果が現れるまで時間がかかることもあるので、焦らずじっくりと治療することが大切です。自分の症状をピックアップし、漢方医とよく相談して、自分に合った漢方を選ぶようにしましょう。

更年期の症状を和らげる治療3:プラセンタ治療

近年、女性の間で話題にあがるようになったプラセンタ。アンチエイジング効果があるとして、広く知られています。プラセンタとは「胎盤」のことで、様々な栄養素が豊富に含まれていることから、サプリメントなどにも使われています。

そんなプラセンタは、更年期の症状を和らげる効果があることでも有名で、症状を改善するために、プラセンタ治療(プラセンタ注射)を行なう人も多いようです。プラセンタ注射は扱っているクリニックが限定されているので、来院する前に電話やWebなどで確認しておくことが大切です。

 プラセンタ治療(プラセンタ注射)の費用と頻度

プラセンタ治療(プラセンタ注射)の1回あたりの費用は、約2,000円程度です。治療の頻度は、週に1~2回とされていて、それを3ヶ月以上続けることで効果を発揮します。

プラセンタ治療(プラセンタ注射)を受ける時の注意点として覚えておきたいのが、この治療を1度でも受けると献血を行なうことができなくなるという点です。通院中の方や、献血ができなくなることに不安がある場合は、プラセンタ注射ではなくサプリメントでプラセンタを摂取することをおすすめします。

サプリメントの場合、口からプラセンタを摂取するので、注射に比べ効果を実感するまで少し時間がかかりますが、更年期の症状を緩和してくれる治療として効果が期待できるようです。

プラセンタ治療に効果的な症状

プラセンタ治療では、下記のような症状が改善できるとされています。

  • ・疲労感
  • ・頭痛
  • ・腰痛
  • ・肩こり
  • ・めまい
  • ・不眠
  • ・抑うつ
  • ・ホットフラッシュ

これは、注射の場合もサプリメントの場合も同様の効果があるので、自分の生活習慣に合わせてどちらを選択するかを決めるとよいでしょう。なお、サプリメントの場合は、ドラックストアや薬局、通販サイトなどでも購入がすることが可能です。

おすすめは「エクオール」のサプリメント!自分に合った方法で更年期の症状を和らげよう!

更年期の症状には個人差があります。そのため、緩和方法も一概にどれが効果的とは言えません。

ただ、食生活の改善は、更年期の女性に限らず誰の身体にも有効な方法です。特に栄養が豊富な大豆製品は、積極的に摂取したい食べ物のひとつです。

大豆イソフラボンが、腸内で変換されることで生まれるスーパーイソフラボン「エクオール」は、女性ホルモン「エストロゲン」と似た働きをすることから、更年期の症状を和らげる効果を期待されています。テレビやメディアでも取り上げられ、中高年の女性を中心に話題となっています。

しかし、日本人女性の2人に1人はエクオールを体内で作れないといわれています。エクオールを体内で作れない人は、エクオールサプリメントを活用して成分を直接摂取することをおすすめします。また、エクオールは体内に留めておけないものなので、作れる人にもサプリメントがおすすめです。更年期症状を緩和したいと思っている方は、まずは手軽なエクオールサプリメントを摂取してみてはいかがでしょうか。

更年期の症状を少しでもラクにしたいと考えているなら、自分に合った治療方法を見つけることが大切です。エクオールの摂取や病院での治療などの他に、規則正しい生活を送ることも心がけましょう。